ホームページが充実するデンソー労働組合・トヨタ自動車労働組合
他の会社の労働組合はどのような情報発信を行っているのか。普段、気になることはないかもしれませんが、ちょうど周年記念の事業について調べることがあって、他の労働組合のホームページを探索していました。
周年記念ということで、目をひいたのがデンソーの労働組合です。2025年12月に80周年をむかえるデンソー労働組合は、記念サイトを開設して、情報発信に努めています。
https://www.dnwu.jp/80th/
デンソー労働組合は、通常のホームページも充実しています。
https://www.dnwu.jp/
デンソーが充実しているなら、もちろんトヨタ自動車の労働組合のホームページも他の労働組合と比較して、その情報発信が手厚い印象を受けます。
https://www.kabanet.org/
規模が大きい労働組合はWeb上での情報発信にも努めているということでしょう。
労働組合のホームページ開設は浸透せず?
労働組合向けアプリ「TUNAG for UNION」を提供している株式会社スタメンが運営しているオンラインメディア「for UNION」には、「労働組合がホームページを持つ必要性。作成のポイントも解説」というエントリがありました。
https://union.tunag.jp/column/home-page/
このエントリは2025年8月21日付のもので、このようなエントリが掲載されるということは、ホームページを開設していない労働組合も少なくないということなのではないでようか。
きちんと調べたわけではありませんが、実際、見知った労働組合でもホームページを持っていないというところも結構あります。
誰に向けて発信するのか
ところで、労働組合のホームページでは誰に向けて情報発信されているのでしょうか。
少なくない労働組合のホームページは、「会員向けログイン」のページがあって、ログインすると組合員向けの情報が掲載されています。
そういう会員向けに限定した情報でなければ、当然、広く多くの人に読んでもらうことを目標としてページを開設しているのだとは思いますが、実際のところ、なかなか組合員以外からのアクセスは少ないのが実情ではないでしょうか。
もちろん、組合員に必要な情報を届けるのも重要です。それに合わせて、より多くの人に労働組合の活動を知り、理解してもらう。そういう情報発信をホームページで行いたいですね。
※画像は、デンソー労働組合ホームページより引用


